FC3S スペック紹介
エンジン・タービン、 ノーマル
ロールバー無し、軽量化無し
ベース車両 | H3年 後期 FC3S GT−X | 最終型のFC3S 52000km時購入 | ||
エンジン (圧縮測定) |
ド・ノーマル MAZDAリビルト品 | 3基目(2006/12/2 125000km復活) 2基目はこちら |
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タービン | ド・ノーマル MAZDAリビルト品 | 4基目(エンジンと一緒に復活) | ||
ミッション | ノーマル 意外と丈夫 | 2基目(中古品) | ||
インタークーラー | ARC | 純正置き換え | ||
ラジエター | Racing Gear (Koyo製) Type-Z ↓ KOYO Type-F(2024.03.03、180872km) |
アルミ2層 53mm ↓ 48o |
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冷却対策 | バンパー内導風板?取付 | 管理人 DIYにて | ||
サーモスタット | 純正 82℃ | サーモカバーをアルミ製(海外製)に交換 ↓ GCW(ガレージクラフトワーク)製センサーボス付へ |
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エアクリーナー | TRUST AIRINX - GT | 純正交換タイプ | ||
吸気温度対策 | 管理人 DIYにて(エアダクト取り外し) | |||
ECU(ROM) | 中村屋 現車セッティング ROM |
2007 Ver. | コーナー重視の ブースト制御プログラム |
ブースト0.8 kg/cu 推定240PS 2020.05.16 ECUリフレッシュ実施 |
2008 Ver.1 | 2007 Ver.よりブーストビンビン仕様 | |||
2008 Ver.2 | 2008.11.07 ブースト全開仕様 | |||
2014.02.05 Ver.UP |
内容忘れた(笑) | |||
2017.01.21 | アイドルアップのレスポンス改善 ソレノイドの保護とブースト安定 |
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2019.05.24 | Hi-Speed ROM化 | |||
ブローオフバルブ | 純正で〜す | 社外品は別にいらんし・・・ | ||
LSD | ATS | 1.5WAY(2006.2.10 OH) | ||
クラッチ | ORCスーパーシングル ORC-409D-01Z | 4セット目(2010/04/24 OH) 純正→マツスピ→ORC→ORC OH |
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クラッチホース | 不明 | ステンレスメッシュ | ||
プラグコード | NGK → 純正へ(2022.04.16) | NGKパワーケーブル → 純正 | ||
プラグ | NGK(純正品) | BUR9EQ・SD10A | ||
フロントパイプ | → ステンレス φ70 |
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触媒 | SARD スポーツキャタライザー(2017.8〜) | φ60 | ||
マフラー | → FUJITSUBO Legalis R(2017.8〜) |
→ φ60.5−φ50.8 ストレートテール |
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エンジンマウント | MAZDA SPEED | 初代はちぎれてた | ||
ミッションマウント | MAZDA SPEED | 何かのついでに換えた | ||
デフマウント | MAZDA SPEED | フロント側がちぎれてた | ||
ロアアームブッシュ | MAZDA SPEED | フロント・リア | ||
トーコンブッシュ | NIGHT SPORTS | ○年越しの取替 | ||
車高調 | Racing Gear JTC’N1 CIRCUIT DAMPER ↓ Racing Gear HS DAMPER(2024/02/21〜、180872km) |
5段調整をOH → 7段調整(2010/04/24) ↓ 前後15段 ストローク : F/120o R/105o |
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スプリング | F:RS☆R 152mm + BESTEX ヘルパー 50o(密着高さ:25o) ヤフオク スラストベアリング + Swift スラストシート ↓ F:Racing Gear HS DAMPER 150o |
F/10kg/o + 9.6N/o ID:60 ↓ F/10kg/o ID:65 |
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R:Racing Gear ↓ R:Racing Gear HS DAMPER 200o |
R/8kg/o ID:60 ↓ R/8kg/o ID:65 |
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フロントハブ | KSP(ATTAIN) 強化スチールハブ | 高強度S45C(スチール)材 | ||
ブレーキマスター | プレステージ キット | センティア純正 OH キット : H449-43-61Z |
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マスターシリンダーストッパー | ○ィニング & 土○製作所 | ワンオフ作成 | ||
ブレーキキャリパー | F/ GLOBAL 16インチステーキット R/ GT−1 Motor Sports 17インチステーキット |
F/ HCR32 タイプMキャリパー R/ ノーマルキャリパー |
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ブレーキローター | F/ ER34 Project μ SCR-PRO R/ FD純正17インチ | F/ ER34純正 Φ310 R/ FD17インチ用 Φ315 |
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ブレーキパッド | 制動屋 F/N1−500R R/RM−551+ | サーキット・街乗り兼用 | ||
ブレーキパッドシム | ACRE チタンシム | チタンシム 0.8o | ||
ブレーキライン | AP LOCKEED | ステンレスメッシュ | ||
燃料ポンプ | MAZDA | FD 純正ポンプ | ||
シート | 運転席/助手席 共 : RECARO | 運転席 : SP−GV 助手席 : SR−6 |
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ステアリングボス | Works Bell RAPFIXU | ステアリング脱着式 | ||
メーター | TRUST → Defi ADVANCE RS | 水温・油温・油圧(電子式) | ||
ブースト(電子式) | ||||
ラップタイム計測器 | 磁気センサー・ラップタイム計測器 | |||
シフトノブ | ヤフオク 特注 チタン | M10×1.25 | ||
ブレーキパイロットランプ | 市販品改造 → 高輝度赤LED使用 2020.11.23 → LED 3発 の物に交換 |
車載ビデオ確認用 | ||
カーナビ&オーディオ | ナビ:KENWOOD オーディオ:外国製 | HDDナビ & DVDプレイヤー | ||
フロントバンパー | KSP(ATTAIN) | 実は同じの6個目なのだ | ||
フロントフェンダー | Banking にて | 叩き出し | ||
リアディフューザー | RE雨宮 | DIFFUSER-PRO Carbon BOWTECH GENERATOR Carbon FULL SET |
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GT−Wing | GP Sports(ハイマウントステー) | Chokets 3D Variable | ||
牽引フック | フロント:Winningにて リア:USAから購入 | F/ワンオフ?作成 R/中古 | ||
ホイール | WORK EMOTION CR−Kai | F/ 9J +28 スペーサー 10o R/ 9J +28 スペーサー 5o |
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SSR Type−C | F/ 9J +28 スペーサー 10o R/ 9J +28 スペーサー 5o |
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タイヤ | ADVAN A050 M | F/R共 235/45/17 | ||
ダイアグチェッカー | ダイアグを音と光で自己診断機能確認 | 管理人DIY |
以前(エンジンブロー前)は、よくありがちな、ポン付けコンピューターでのブーストアップ仕様でした。
でも、一応、安全マージンを確保したブースト0.8 kg/cu でした。
フロントパイプも80Φ(ブーストアップでは抜けすぎ?)で、
さらにエアクリをHKSのスーパーパワーフロー(剥き出し毒キノコ)を装着し・・・
そして、7万Km中半で、アペックスシールが1本お亡くなりになってしまいました。
原因として考えれる事と言えば・・・ 吸気温度かな?
皆さん、吸気温度は甘く見ないように!もちろん水温管理もお忘れなく。壊したくなければ・・・
エンジンの終わりを告げられた時、とてつもなく、寂しい気持ちになりました。
この時以来、私は、車を大切に乗る事を決意し、考えが少し変わってきました。
ライトチューン+αでいこう!あとはテクでカバー!車のコンディションを常にベストに!
と、いうふうになり、ノーマルベースに戻りました。
パワーフローをノーマルクリーナーBOXへ戻し、ボンネットを上げていたのを元に戻し・・・
こうして行き着いたところが、上記の仕様です。
ノーマルエンジンの性能をいかに引き出すか?しかも安全に・・・ と考え
ラジエター・インタークーラーの交換&現車ROMのセッティングにふみきりました。
ちなみにインタークーラーを交換したのはパワーアップが目的ではありません。
先にも書いていた様に、吸気温度の低下が目的です。
結果的にパワーが上がっただけなのです。
もちろんこういう方向に車の仕様(考え)が変わったのは良いチューナーに出会えたからです。
ロータリーショップの『中村屋』さん、そして、FCを購入した時からお世話になっている『Winning』さんです。
『中村屋』さんにお世話になろうと決めたのは、「エンジンを壊さない為のチューニング」
「きっちりセッティングしてやればロータリーは壊れない」と言う『中村屋』さんの言葉でした。
また、『Winning』さんにお世話になろうと決めたのは、「仕事の(車作りの)キレイさ、丁寧さ」でした。
この人なら自分の車を預けよう!と、いうか、この人にやって欲しい!という気になる丁寧な仕事をしてくれます。
もちろん、どちらのショップも人柄が良いからこそなのです。
長々と書きましたが、そんなこんなで今のFCがある訳なのです。
私のモットーは 『キレくて、速く』 です。
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