サーモ・サーモカバー交換
2013年の広島7Dayでアルミ製のサーモカバーを装着している車両を見て
どうしても欲しくなり、海外製品を輸入(仲介業者)し何とかゲット!
入手方法はこちらを参照。
せっかくカバーを外すなら、サーモも交換したいと思い純正を手配。
純正サーモの温度は82℃(だったかな?)
で、何故純正にしたか?
実は・・・、今まで密かにローテンプサーモを入れてました。
まぁ、補正のかかるギリギリ?の75℃ですが。
冬場しか全開にしないし、ローテンプで特にメリットもないので純正にしました。
さぁ、いざ交換です。
面倒くさいので、出来るだけクーラントを抜かない方向で交換。
まずはウエスで養生します。
出来るだけクーラントをこぼさない様にホースを外し、ラッパにて吸出し。
ホースはタワーバーに吊り下げておきました。
サーモカバーがネットでよく見る感じで腐食しているかと思いましたが
オラのは全然平気でした。優秀ですな!
これが禁断のローテンプサーモ 75℃仕様。
新品の純正サーモを取付します。
ここでちょっと疑問なんですが、このジグルピンってこの位置じゃないといけない理由って何なんでしょう?
周りをみてもよくわかりませんでした。
誰かわかる方いらっしゃいますか????┌| ∵|┘ハニャァー
後はサーモカバーの取付してエア抜きです。
エア抜きするにしてもアイドリングでずっと置いておくと近所迷惑になる。
( ̄-  ̄ ) ンー /(-_-)ヽコマッタァ
インナーサイレンサー入れても住宅地ではちょっと厳しい。
そこで、超即席の特大マフラー作成!
((^┰^))ゞ テヘヘ 無いよりマシです。ウ・・ ウン(・_・;)
とりあえず、水温計で80℃チョイでサーモが開くことを確認し、暫くアイドリングして終了。
サーモも思ったほど汚くなくて状態は良い方でしょう。
まぁ、エンジンは3機目ですからね。(*´σー`)エヘヘ
このアルミサーモカバー、黒だからなかなか気付く人がいないだろう!(= ̄∇ ̄=)
ニィ
気付かないオシャレ完了です。v(=∩_∩=) ブイブイ!!
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