リアゲート ダンパー 交換
えーっと、オラのFCもかれこれ26年経っております。
そらぁ、リアゲートのダンパーもヘタリますわね。
q(T▽Tq)(pT▽T)p
まぁ、こんな感じですわ。
で、いろいろネット徘徊してたら、何やら社外品でいいものがあるらしい。
TUFF SUPPORT
と、いうメーカー?のものがあるらしい。
( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム
純正はもぅ手に入らない等も言ってたので買ってみました。
(ディーラーに聞いてないので本当かどうか不明)
画像のアダプターみたいなのを付けると、純正とほぼ同じ長さになります。
で、画像の赤○がアダプター。
これでちょびっと延長で長さが合います。
純正品のボールジョイント部はカシメてあるので取れません。
純正品(画像上)は、金属の取付穴にプラスチックのブッシュが入っています。
TUFF SUPPORTの物は軸ピンのサイズで穴が開いてます。
このまま付けると、可動部分が金属同士で擦れてしまいます。
まぁ、穴を拡大して、純正のプラスチックブッシュを移植しても良かったのですが
新品を加工するのもなんなんで、可動部にグリスを塗布し取付けることにしました。
では、早速取付です。
運転席側は難なく交換完了。
取って、付けるだけ。
問題は助手席側です。
だって、リアワイパー?の配線や接点が付いています。
純正は上でも書いたように、ボールジョイントはカシメられているので
ワイパー用の部品の移植は、ロッドを切断しなければなりません。
困ったなぁ。
と、言っても始まらないのでぶった切ります。
まずは室内側のコネクタを外しておきます。
旧品の熱収縮チューブを切開します。
φ20の熱収縮チューブで再圧縮。
ドライヤーで収縮すると書いてあったやつですが、ほぼ無理っぽかったので
バーナーで炙ってやりました ヾ(≧▽≦)ノ イヒヒヒー♪
まぁまぁきれいに収縮してくれました↑
あと、純正と今回ので↓の溝が切っている寸法が違うんです。
なのでリアワイパー?の接点部分の被せ?がちゃんとハマりません。
とはいえ、動きはしませんので、グッと差し込んで、結束バンドで軽く留めておきました。(笑)
ここまでくれば、後は取付けるだけです。
心配なのはワイパーの接点接触部分です。
ちゃんと、フォローアップ量があるか確認します。
↓ちょっと見えにくいけど、いいんじゃない?↓
で、完成がこちら。
ギーって音は気にしないでね。
これだけ気になるところがあるなら、やっぱ純正がいいかな?
部品が出ればですが・・・。
でも、自動で全開まで開くようになりました。
どうです、みなさん。
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